« February 2009 | Main | June 2009 »

March 19, 2009

ユニットバスの手すり取り付け

マンションなどに設置されるユニットバス。

ユニットバスの壁にも、もちろん手すりは取り付けできる。

今日の現場は築60年ほどの平屋の木造住宅。浴室が改修され、ユニットバスがむきだしに設置されていた。
しかもメーカーに確認すると、ユニットバスの壁は石こうボード。

1ヵ所は裏に下地板を入れて、外壁に面したもう1ヶ所はユニットバス用の後付の手すりを取り付けた。
TOTOのユニットバス用後付け手すり(ページ右下の金具を使用)

Img_9127ユニットバスの手すり

| | Comments (1247) | TrackBack (0)

March 12, 2009

沓摺り(開き戸の下枠)の撤去

開き戸の下枠は100mm。

20年前の建築当時、スリッパがぶつからないようにと沓摺りを設けたが、それにしてもこれは高すぎる。
もちろんつまずく危険性がある。

介護保険の住宅改修費の段差の解消を利用して、沓摺りを撤去し、下枠を付け替える。

本来なら段差ナシにするところだが、床がモルタルで下げられない。施主さんにもご説明して、しかたなく5mmの枠を取り付けた。

ドアと戸あたりは、木を付け足してから塗装。

Img_8962施工前

Img_9008施工後

| | Comments (115) | TrackBack (0)

March 10, 2009

引き戸の取手を交換~扉の交換

引き戸の引手。健常者は気にならないことが多いが、指先に力がいる。関節リウマチの人なども、手指に負担をかけてしまう。

Photo木製の取手

写真は、引手の横に取手を取り付けたケース。

虚弱のため指先に力が入らない女性の住宅で、引き戸の開閉に困難があった。

この取手なら指を入れなくても、手を引っかけても開けることができる。

介護保険の「引き戸等への扉の交換」として、住宅改修費の支給対象になる。
※自治体により異なる場合があります。

| | Comments (387) | TrackBack (0)

March 05, 2009

着脱式の手すり

室内で、押入れや、物入れ、あるいは廊下を横切って取り付けるような手すりは、固定するわけにはいかない。

そんな場所に便利なのが、取り外しができる手すり。

Img_8790階段下の物入れを横切る手すり

Img_8807こんな感じに外れるの~

ただし、取り付けできる手すりの長さには制限がある。また、収納の取っ手などが手すりにぶつからないような配慮も必要。

| | Comments (390) | TrackBack (0)

March 04, 2009

浴槽の交換

昔の団地はバランス釜が一般的。浴槽は680mmもの高さで、またぐのがたいへん。

足が上がらない、またげても姿勢が不安定になって危険。

浴槽の大きさも脇に釜がある関係で800×700mm程度と正方形に近く、深さも600mm程度。


東京都の自治体によっては、浴槽交換に対する助成制度があって、条件を満たせば379000円ほど(収入により自己負担1割~あり)の助成がある。

バランス釜の交換も助成の対象となる。


バランス釜を壁貫通型の給湯器に交換して、浴槽を700×1100mm、高さ550mmのものに交換。


またぐのが容易になって、旦那さんもこれなら足が伸ばせると喜んでいただいた。

Img_8731施工前

Img_8763施工後

工事費は、浴槽交換、給湯器の交換、ガス、水道、電気工事を含めて約42万円。

| | Comments (192) | TrackBack (0)

March 03, 2009

逆T字型の手すり

寝室に取り付けた逆T字型の手すり。

この意味、わかりますか?

Img_8611逆T字型の手すり


ここは、パーキンソン病の方の寝室。

対象者は50代の男性。

ホーン・ヤールの重症度分類では、最も軽いステージⅠ。屋外歩行レベル。

転倒予防のための手すりが必須になるが、

ベッドから起き上がって着替えるのに姿勢が安定しないとのこと。

いわゆる「姿勢反射障害」で姿勢を保つことが難しい。

写真の左がクローゼットになっていて

手すりにつかまって、縦の部分に寄りかかって更衣を行う。


さて、どうだろう?

| | Comments (222) | TrackBack (0)

« February 2009 | Main | June 2009 »